2022年6月14日火曜日

色の温度

 

眼鏡をかけだして早一週間が経ちました。

だんだん我が眼鏡に愛着が湧き、
眼鏡の誕生や歴史に触れたくなったり、
昔から変わらぬ形にデザインと機能性の終着点
なのかと思いにふけっております。

最初の数日間は視界がふらつき
5分〜10分かけているのがやっとでしたが、
ここ最近は外出時以外は常にかけていても
違和感がさほどなくなって来ました。


ただ一点を除いては…


それは、


「色の温度」


やはりというか最初からあった
違和感の正体がこれで判明しました。

いつものように室内の模様替えをしようと
過去の染め物をガサゴソ触っている時、
???
が頭の中を通り過ぎた。

これまでも1〜2ヶ月間で模様替えをしていたのに感じた事が無かった違和感。
それは眼鏡をかけだした時と一緒の違和感。


そう、色の深さや暖かみがレンズを通して見たら違うのです。

裸眼の方が深く暖かく、
眼鏡をかけている時がさらっとしている感じ。

これに気付いてからは物を見る時は眼鏡を
外すように心掛けています。


さて、

これは僕だけなのか?


眼鏡愛好家の諸先輩方はいかがでしょうか?


人は気付かぬうちに
“何か"を得れば“何”かを失っているのかも知れない



信じるか信じないかは貴方次第です!
☝︎
(一度言ってみたかったw)