眼鏡をかけだして早一週間が経ちました。
だんだん我が眼鏡に愛着が湧き、
眼鏡の誕生や歴史に触れたくなったり、
昔から変わらぬ形にデザインと機能性の終着点
なのかと思いにふけっております。
最初の数日間は視界がふらつき
5分〜10分かけているのがやっとでしたが、
ここ最近は外出時以外は常にかけていても
違和感がさほどなくなって来ました。
ただ一点を除いては…
それは、
「色の温度」
やはりというか最初からあった
違和感の正体がこれで判明しました。
いつものように室内の模様替えをしようと
過去の染め物をガサゴソ触っている時、
???
が頭の中を通り過ぎた。
これまでも1〜2ヶ月間で模様替えをしていたのに感じた事が無かった違和感。
それは眼鏡をかけだした時と一緒の違和感。
そう、色の深さや暖かみがレンズを通して見たら違うのです。
裸眼の方が深く暖かく、
眼鏡をかけている時がさらっとしている感じ。
これに気付いてからは物を見る時は眼鏡を
外すように心掛けています。
さて、
これは僕だけなのか?
眼鏡愛好家の諸先輩方はいかがでしょうか?
人は気付かぬうちに
“何か"を得れば“何”かを失っているのかも知れない
信じるか信じないかは貴方次第です!
☝︎
(一度言ってみたかったw)