平成二十七年六月二十一日
〜きもの処あだち こどもお茶部〜
敷居の高くないお茶の空間を目指して。
子供たちだって感じる抹茶の味、和菓子の食感。
足の甲に伝わる畳の感触、そして少しの礼儀作法。
決して日本人だからとか和の文化を広めたいとかでは無く、呉服屋という職業を全うする上でたまたま出会ったお稽古事。
そう。僕たちだってたまたま茶道に出会っている。
その中で感じる時の流れ、姿勢。
現代においては特別な空間かもしれない。
しかしその空間に入ると、知らぬ間に背筋がぴんと伸び、いくばくかの緊張感と共に体内へ矛盾の塊が入り込んでくる。
甘い物の後にいただく苦み。
それがまた美味しく、そんな事実に何故だか心が安らぎ、ほっとする。
そんな心との触れ合い、そんな場が一つぐらいあっても良いと思う。
当看板娘、ユリ香が部長を努めます。
〜楽しく、健やかにのびのびと。そして少しの緊張感を以って〜
それが自分のモットーだと話します。
「子供の頃に少しだけ茶道をしていたの♪」
そんなストーリーを付け加えるのも面白いかもしれません。
こどもお茶部に興味のある方は下記まで。
〜きもの処あだちHP〜
当看板娘、ユリ香が部長を努めます。
〜楽しく、健やかにのびのびと。そして少しの緊張感を以って〜
それが自分のモットーだと話します。
「子供の頃に少しだけ茶道をしていたの♪」
そんなストーリーを付け加えるのも面白いかもしれません。
こどもお茶部に興味のある方は下記まで。
〜きもの処あだちHP〜
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