〜平成27年2月25日撮影〜
着物姿でカメラ小僧。
それでなくても目立つモノを、そんな姿で首に下げ、夢中で自分のアングルを探してシャッターを切る。
いやはや恥じらいとは決別をし、多少の視線なら気にならない程度に育ちましたが、よもやこれ程までに視線が気になるとは。
それほど自分の撮影姿勢がおかしいのかもしれない。
なんにせよ、腕が未熟なために色んな角度やパターンを探してしまう。
楽しいったらありゃしない。
一枚にかける(かかる)時間が多すぎる。
大山崎山荘にせよ、リーガロイヤルホテルにせよ、何度お嬢に置いて行かれた事か。
これもまた、腕が未熟なためであろう。
だがしかし、カメラの魔法。切り取れる瞬間が無限にあるのも困ったモノである。
大阪の地で着物を着ているくせに、膝をつきながら撮影をしている男性を見掛けたら、それはきっと僕だと思います。
どうぞ笑ってやって下さいませ。
楽しいったら、ありゃしない。
初めて一眼レフを持って出掛けた日を記しておきます。
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