〜こんなゆかた姿はどうでしょうか?〜
『ゆかたはお風呂上りに着る「浴衣」である』
『ゆかたは夜の外出にしか着てはいけない物である』
これらの話は実際に昭和の時代の常識であり、多くの人が実行していた事実であります。
しかし、今の平成の世は、ゆかたと言えど、色柄・素材共に豊富に揃い、お洒落心をくすぐられる作品が沢山あります。
ゆかたを着る機会が花火大会や盆踊りだけでは勿体無く、半衿や足袋をプラスして大人のゆかたとして楽しむ事が出来ます。
写真はまさに木綿のゆかたでありますが、半衿、足袋をプラスして、羅(ら)の名古屋帯でお太鼓を結んでます。
ゆかた姿には巾着も可愛らしいのですが、竹のカゴバックを手に添えればご覧のように大人女子感がUPします。
『夏の日差しでゆかたを纏い、日傘を持ってランチでも…』
〜貴方も大人のゆかたの楽しみ方を見つけてみては如何でしょうか〜