2014年11月7日金曜日

あだち〜ず振袖舞台



早比楽美装きもの学院 関西本部
「第10回 秋の発表会」




動画をYouTubeにてUPしました。

写真は舞台を終えた後、主力メンバーが訪問着に着替えたところの一枚。

唯一振袖で写っている彼女は、今年が初舞台にして何とお稽古1年目。

初舞台の初々しさはもとより、それを承諾した彼女の度胸に敬意を払いたい。

注目点といいますか、今年の彼女たちの頑張り、見所は何といっても「音ハメ」。

クリップを取る手、帯を撫でる手、帯締めを結び替える手。

何処をとっても自慢の舞台となったようです。

事実、二度、三度見返せば、より一層の阿吽の呼吸が聞こえてきます。

準備から打ち合わせ、音楽を自分たちで決める事から始まる舞台。

何度も見てきましたが、やはり彼女たちは年々素晴らしい経験をしてきたようです。

それだけの風格がある。

自信がある。

「自慢の舞台となったようです。」と、他人事のように述べていますが、事実、僕は彼女たちのマネージャー。

今年も鼻高々でその後の会場を歩き回ったのはいうまでもありません。

ええ。僕もマネージャーとしての風格を出さねばなりません。

瓶ビール片手に、今年もそうそうたるメンバーに注がせてもらいましたよ。


orz


しかし、彼女たちへの誇りという自信だけは年々増加している次第であります。

今年も「あだち〜ず」のみんなに贈ります。

有難う。



*途中、帯を両手に、「パン!」っとあわせる場面が三度あります。その直後に、「パン!きた〜!」と、叫べば、あなたの不満や愚痴もあっという間に消し飛ぶことでしょう。さぁあなたもご一緒に。三度以上見る事推奨。


それでは、どぞ。





おまけw





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